クラウド会計ソフトの選び方|5つのチェックポイント

会計ソフトは多機能なものから低価格なものまで様々で、 「どれが自分に合うか」 が分かりにくいものです。 ここでは特定の製品名は挙げず、 選ぶときの観点を中立に整理します。

どこまでやるソフトか (機能の "範囲")

「日々の記帳〜決算データの整備まで」 なのか、 「申告書の作成まで」 含むのかで選択が変わります。 なお申告書・税務書類の作成は税理士の専占業務で、 ソフトの役割は基礎データの整備が中心です。 自分は帳簿づくりだけ自分でやりたいのか、 申告まで含めて考えるのか (その場合は税理士連携が前提か) を最初に決めましょう。

料金体系 (定額か・段階か)

月額定額か、 取引量で増える従量か。 安く見える入口価格でも、 必要な機能が上位プランだけ、 ということもあります。 「その価格で "何が" 使えるか」 を必ず確認しましょう (例: 固定資産・減価償却やキャッシュフロー計算書は上位プランのことが多い)。 料金は税込・税抜の別も要チェックです。

OCR・銀行 / カード連携

レシートや明細を OCR (画像から文字を読み取る) で取り込めると手入力が減ります。 ただし読み取り結果は "案" で、 最終確認は自分で行う前提です。 月次の処理上限の有無も見ておきましょう。

税理士連携のしやすさ

整えたデータを税理士に渡しやすいか (試算表・B/S・P/L がいつでも出せるか) は意外と効きます。 丸投げでも全部自分でもない "第三の選択肢" として、 連携のしやすさを確認しておくと安心です。

無料お試し・サポート

実際の操作感は試さないと分かりません。 無料お試しの有無・条件、 サポート体制を確認しましょう。 条件はサービスの最新情報で確認するのが確実です。

まとめ

会計ソフト選びは、 「自分が必要とする機能の範囲」 を起点に、 料金体系・OCR や連携・税理士連携・無料お試しの順で 照らし合わせるのが近道です。 機能が多いほど良いわけではなく、 使う機能に対して妥当な料金かどうかが大切です。

「日々の記帳〜決算データの整備を、 手の届く価格で」 を重視するなら、 よぴまる会計 もひとつの選択肢です (大手クラウド会計と同じ範囲の主要機能を月額980円〜・税込/申告書の作成は含みません)。 詳しくは できること 料金 をご覧ください。

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よくある質問

無料の会計ソフトと有料の違いは?
無料のものは機能やサポートに制約があることが多く、 有料のものは OCR・連携・サポートが充実する傾向があります。 多機能なほど良いとは限らないので、 自分に必要な機能の範囲で選ぶのがおすすめです。
個人事業主と法人で選び方は違う?
法人は複式簿記が前提で、 固定資産・減価償却や決算書の作成など扱う範囲が広がりがちです。 個人事業主か法人かで必要な機能が変わるため、 「必要機能がどのプランに含まれるか」 を確認するのが選び方の要点です。